来年に迫る大会へ児童の関心高める
【竜王】 竜王町教育委員会はこのほど、ドラゴンボルダリングジム(竜王町総合運動公園内)で「小学生ボルダー体験教室」を実施した。
来年2025年に開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」でスポーツクライミング競技の開催地となっている竜王町では、同競技の普及啓発および国スポ開催に向けた機運醸成に取り組んでいる。
その一環として今年も、「子どもたちが気軽に競技に親しみ、未来のボルダリング選手を育むきっかけをつくろう」と体験教室を実施。授業の一環として小学3~6年生を対象に行っている。体験教室を催すのは昨年に続いて2年目の取り組みとなった。
当日は町スポーツクライミングアンバサダーの古味宏一さん、田井中夏美さん、同町地域振興事業団の福田霧虎さん、県山岳連盟(兼町国スポ推進室所属)の藤永誠志さんが講師となり、登るときのルールや工夫、安全な降り方などを丁寧に指南した。
体験を終えた竜王西小学校6年生の下城力也さんは「スポーツクライミングをしたのは今日が初めて。見た目は簡単そうだったけど、やってみると意外に難しい。やりごたえがあって楽しかった。来年の大会で競技のようすを実際に見てみたいと思った」と話していた。
町国スポ推進室は「児童たちは非常に積極的に体験を楽しんでくれた。大会に関心を持ち、様々なやり方で『来年の国スポに関わりたい』と子どもたちから思ってもらえたらうれしい」と期待を込めた。







