「ALL SHIGA 31酒蔵コラボ純米酒」20日から販売
【全県】 県内31の酒蔵でつくる滋賀県酒造組合(大津市打出浜、喜多良道会長)が会員全ての酒蔵の味をブレンドした「ALL SHIGA(オール・シガ)31酒蔵コラボ純米酒」の販売があす20日から始まる。このほど同組合の会員らが県庁で記者会見を開き、今年のコラボ純米酒と滋賀の地酒を楽しめるイベントについて紹介した。
同組合では、「滋賀の地酒の魅力を広く発信しよう」と毎年10月1日の日本酒の日にちなんだ取り組みを継続している。同組合に加盟している全酒蔵の純米酒をブレンドした「コラボ純米酒」の製造もその取り組みの一つで、その年だけの「滋賀県の地酒らしい味わいの純米酒」を本数限定で製造している。
今年の「コラボ純米酒」は、8月5日に県工業技術総合センター(栗東市上砥山)でブレンド検討会を実施し、9月5日、6日に喜多酒造(東近江市池田町)で製造された。
今年のテーマは「各蔵一押しのお酒をブレンド」とし、各蔵が出品した2品から担当委員会がきき酒のうえ、1点を選出。その後、甘辛濃淡の4グループに分け、ブレンド検討会で「残暑に楽しめる爽やかで、滋賀酒の味わい深さを感じられるお酒」として調整、ラベルにもビワコブルーに通じる清涼感を想起させるデザインを採用した。
会見で喜多会長は「滋賀らしい日本酒を楽しんで、個性的で高品質な酒造りにこだわっている31蔵に思いをはせてほしい」と期待を語った。
今年の「コラボ純米酒」は720ミリリットル(四合瓶)一本1760円。約2800本の限定生産で、滋賀県酒販組合加盟店と平和堂・丸善・イオン・コープ滋賀・セブンイレブン・ファミリーマートの県内各店舗、県の情報発信拠点「ここ滋賀」、7月に東京都内で開催した試飲商談会「湖国酒博覧会」参加酒販店であす20日から販売される。
また、滋賀酒造組合では10月13日午前11時~午後4時、大津市浜大津の京阪びわこ浜大津駅前広場「スカイクロス」一帯で滋賀の地酒と地域の味覚を楽しめるイベント「秋の大おさけ日和」を催す。同イベント参加料金は前売り券1200円、当日券1500円。参加チケットには会場入場証となる缶バッジと会場で使える料理のチケット100円10枚セットがつく。前売り券はPass Market(パスマーケット・文末二次元コード内参照)で販売中。
コラボ純米酒やイベントに関する問い合わせは同組合事務局(TEL077―522―3070)へ。










