「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」開催1年前記念
【県】 「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」開催まで間もなく1年前となることを記念し、このほど県議会議場で県立芸術劇場びわ湖ホール(大津市打出浜)の声楽アンサンブルによる「議場コンサート」が催され、県議会議員と県執行部、傍聴者らが見守る中、盛大な歌声が議場に響きわたった。
県では、同アンサンブルが発足した1998年の県議会6月定例会開会日に初の試みとして議場でのミニコンサートが催され、その翌年の99年にも同様のコンサートが行われた歴史がある。今回、国スポ・障スポの開催1年前を記念するとともに、両大会への気運醸成を図ることを目的に、約25年ぶり、県議会史上3回目となる議場コンサートが企画された。
当日は、県議会議員や県の幹部級職員らの大半が大会公式のポロシャツを着用し、現在開催中の今年度県議会9月定例会本会議に臨み、国スポ・障スポ1年前をアピール。本会議が終了するとそのままコンサートへと移り、タキシードやドレスを身に着けた同アンサンブルメンバーらが議場に入場すると大きな拍手が沸き起こった。
コンサートでは、大川修司さんの指揮、松園洋二さんのピアノ演奏で14人の声楽家らがJ・シュトラウスのオペレッタ「こうもり」より“晩餐会が僕らを招く”や「見上げてごらん夜の星を」、「琵琶湖周航の歌」など6曲を披露、最後に「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」マスコットキャラクターのキャッフィー・チャッフィーも加わり、両大会イメージソング「シャイン!!」を会場全員で合唱した。演奏修了後も会場からは拍手が鳴りやまず、急きょアンコールが催され、さらに大きな拍手が声楽アンサンブルらに贈られた。
コンサート後、記者団の取材に応じた有村國俊・県議会議長は「伝統ある県庁の議会の議場で、本格的なコンサートが聞けてとてもいい経験になった。いよいよ来年開催される国スポ・障スポ滋賀大会を県民全員で全国に発信できる機運を盛り上げる企画だった」と感想を語った。
県国スポ・障スポ大会局の辻睦弘局長は「県民には『する』・『見る』・『支える』のそれぞれに合った関わり方で国スポ・障スポ大会を通じてたくさんのスポーツに触れ、スポーツへの親しみを深めてほしい。あと1年全力で取り組んでいく」と述べている。
「わたSHIGA輝く国スポ」は来年9月28日~10月8日、「障スポ」は同年10月25日~27日の期間で行われる。







