SVリーグ開幕間近に意気込み
【全県】 新しいセミプロバレーボールリーグ「大同生命SVリーグ」に挑む女子バレーボールチーム「東レアローズ滋賀」がこのほど県庁で記者会見を開き、新たな体制で挑む新たなリーグへの意気込みを語った。
同チームは東レの実業団チームとして活動していた「東レアローズ」が今年7月、「新リーグへの参画に伴い、更なる飛躍を目指し、リーグトップへの挑戦と地域社会への貢献を期す」とし、バレーボール事業団体「東レアローズ」を新設。女子チーム「東レアローズ滋賀」と男子チーム「東レアローズ静岡」の2チームを有す新会社として活動を始めた。
記者会見には同社の山内哲也社長と「東レアローズ滋賀」の越谷章監督、アウトサイダーヒッターの深澤つぐみ主将、今季新加入したセッターの田代佳奈美選手、ミドルブロッカーの青柳京古選手が出席した。
新会社について山内社長は「ミッション(使命)は『つなげ。』。それに基づくビジョン(あるべき姿)は『夢を、つなげ。/元気を、つなげ。/笑顔を、つなげ。/未来を、つなげ』だ」と紹介し、バリュー(行動指針)として「挑戦者魂/育成至上主義/反骨と団結/地元接着/FACE TO FACE(フェイス・トゥ・フェイス)/ALL FOR(オール・フォー)100」の6点を挙げ、「より地域のシンボルとして、地域と一緒に戦っていけるようになった」と語った。
新リーグは今月12日にレギュラーシーズンが開幕する。同チームは13日に初戦を迎え、HOS住吉スポーツセンター(大阪府)で「大阪マーヴェラス」と対戦する。県内ホームゲームとしては19日、20日にプロシードアリーナHIKONE(彦根市小泉町)で行う「NECレッドロケッツ川崎」と対戦を最初に、シーズン中22試合を予定している。
新リーグに向け越谷監督は「やるからには頂点を狙って戦う」と述べ、深澤主将は「リーグで一番魅力あるチームを目指す」、田代選手は「全力で楽しんで後悔しないプレーをする」、青柳選手は「地域から気軽に声をかけもらえるようなチームになり、バレーボールの魅力を伝えたい」と意気込みを語った。
また、新レギュラーシーズン開幕を目前に控え、深澤主将は「(Vリーグ)昨シーズンはチームとして受け身となった試合が多かった」と振り返り「今シーズンはいろんなことに積極的に挑戦していく」と語り、越谷監督は「チームの力は大きくなった。堅守強攻を目指し、粘り強いバレーを見せていく」と述べている。







