新たな「横断歩道利用者ファースト運動」
【県】 今年3月に県が掲げた県職員の志(パーパス)「琵琶湖と暮らしを守る。/三方よしで笑顔を広げる。/豊かな未来をともにつくる。」を実践する取り組みの第1弾として、県土木交通部が積極的に「横断歩道利用者ファースト運動」を展開する。
同部若手職員有志がこれまで取り組んできた同運動に同パーパスの理念を取り入れ、「歩行者よし、ドライバーよし、社会よし!三方よしの横断歩道」をスローガンに掲げ、県民と共に創る新しい形での同運動を取り組むことを決めた。
信号機のない横断歩道で歩行者を見かけたドライバーは車を停止し、安全確保と交通事故防止を図る義務があるが、日本自動車連盟(JAF)が昨年調査した信号機のない横断歩道での歩行者横断時における一時停止状況で滋賀県の停止率は46・3%で全国平均(45・1%)より下回った。
今後、まず今月25日から同部所属の公用車約200台に「横断歩道は歩行者優先!」を記したマグネットシートを貼り、出張時などに県民へPRするほか、職員は信号機のない横断歩道では率先して車を一時停止することを実践する。
定例記者会見で取り組みを紹介した三日月大造知事は「社会全体に共感の輪を広げていけたら」と述べている。







