県から2人と2施設が受賞
【全県】 食品衛生の普及向上、食品衛生行政に対する協力と業界の指導育成に顕著な功績がある人に対する「食品衛生功労者」と衛生面で特に優良で、他の模範となる施設に対する「食品衛生優良施設」の各今年度厚生労働大臣表彰の受賞者が決定した。
県内から各賞を受賞した人と施設は次の通り。順不同。
◆「食品衛生功労者」=▽廣瀬吉徳さん(68、東近江市)滋賀県八日市食品衛生協会会長。食品衛生指導員として長年にわたり、地域食品衛生協会の活動に積極的に携わり、食品衛生協会五つ星事業の参加店増、同協会の会員増に貢献した。また、青年部事業の手洗い講習への地域の指導員の参加を提言し、同協会挙げての食品衛生の啓発推進に寄与した。さらに、県食品衛生組合副会長を務め、その献身的な姿勢、指導力、統率力が協会員から篤い信頼を集め、他の模範となっている。▽吉川勇さん(72、野洲市)滋賀県草津食品衛生協会理事。食品衛生指導員として、長年にわたり、巡回指導の中心的な存在とり、食品や微生物の自主検査受検、衛生管理マニュアルの整備、営業賠償共済の積極的な活用を働き掛けるなど、地域の食品衛生の向上、教会活動の推進に尽力した。さらに、食品衛生相談指導に熱心に取り組み、食品衛生指導員や協会員に助言を行い、会員の育成に貢献した。
◆ 「食品衛生優良施設」=▽八洋食品滋賀工場(近江八幡市長光寺町、川添修三社長)総菜製造業。年間の設備改修計画、各種衛生管理手順を策定・実施し、必要に応じて施設改修をした。また、意欲的に製造管理、衛生管理に取り組むとともに、従業員の意識向上に努め、健康管理を徹底している。▽琵琶湖グランドホテル西館(大津市雄琴6、山田博美代表)飲食店営業。施設の衛生管理を管理運営要領に定め、的確に実施。また、日々の衛生管理が行き届いており、施設や設備の改善を意欲的に行った。さらに、従業員の衛生管理に対する意識は高く、食品衛生協会などが開催する各種衛生講習会に積極的に参加し、知識を深めるとともに、健康管理に努めた。






