知事は「状況を見守る」
【県】 大野和三郎県議(68、彦根市犬上郡選挙区、4期目、無所属)が17日、詐欺罪で在宅起訴された件に関し、22日、定例記者会見で県の二元代表としてコメントを求められた三日月大造知事は「状況の推移を見守っていきたい」と述べた。
大野被告は、2017年度から22年度にかけ、支出額を水増しした虚偽の領収書を県議会事務局に提出し、政務活動費約580万円の返還をまぬかれたとして大津地方検察庁から詐欺罪で在宅起訴された。県議の政務活動費は年度ごとに県から240万円支給され、未使用分は返金することとなっている。大野被告は県議会ではいずれの会派にも属しておらず、所属していた自民党は17日付で離党した。
また、この件を受け、県議会の日本共産党滋賀県議員団は有村國俊県議会議長に対し「県議会は政治倫理審査会を開き、全容を解明し、大野議員に対して議員辞職を勧告すべき」とする申し入れを18日付で行った。







