【東近江】東近江市にゆかりある日本画家、中路融人氏(1933~2017)の作品を所蔵・展示する中路融人記念館(東近江市五個荘竜田町)で、企画展「中路融人と巡る名刹」が24日まで開かれている。
今展では、昨年新しく収蔵した中路氏の作品『永源寺錦秋』=写真=が初出展されている。赤や黄色に染まる色鮮やかな紅葉と、木々とともに悠々とそびえ立つ永源寺の総門を描いた作品。昨年秋、紅葉に染まる永源寺でお披露目され、観光客からも好評を呼んだ。
このほか会場には湖東三山の西明寺、金剛輪寺の紅葉を描いた作品をはじめ、京都からは仁和寺の桜、観光客でにぎわう東福寺の紅葉、霧が込める清水寺など150号サイズの作品も展示している。
同館学芸員は「四季折々の自然と、古い歴史ある建物が調和して描かれているところを楽しんでもらえたら」と話す。
期間中の休館は月曜日(24日は開館)と12日。入館料は300円、小中学生150円。問い合わせは、同館(TEL0748―48―7101)へ。








