八日市西小学校4年生 市辺地区まち協が出前授業
【東近江】 かるた遊びを通して防災・減災への意識を高める出前授業が7日、東近江市柏木町、八日市西小学校4年生(児童数43人)を対象に開かれ、かるたを作成した市辺まちづくり協議会のメンバーが講師を務めた。
この防災かるたは、2017年から市辺地区で取り組まれてきた「減災のまちづくりプロジェクト」の一環で作成されたもので、21年に同市教育委員会に寄贈し、防災・減災教育に役立ててもらっている。
読み札・絵札の各44枚で、読み札には「ていでん(停電)だ。手元にいつも 懐中電灯」「かぐ(家具)固定 むりなら配置見直そう」「おそろしい 地震より恐ろしい 心のゆるみ」などと、防災・減災で役立つ知識が分かりやすく表現されている。また絵札は、読み札の内容が親しみやすいイラストが描かれている。
授業では、児童は3~4人の5グループに分かれたのち、向かい合って、読み札が詠まれるたびに、目を皿のようにして札を探し、素早く札を取った児童は「やったー」と喜んでいた。
男子児童は「災害が起こった場合、何をすればよいのか分かった」と目を輝かせていた。市辺まちづくり協議会の柴田俊幸事務局長は「楽しみながら、自分の命を自分で守る防災減災への意識を高めてもらえたら」と期待していた。









