滋賀学園 勝利の神太郎坊宮で祈願
【東近江】8年ぶり3度目の選抜高校野球大会出場を決めた滋賀学園。大会開幕を前に選手たちは着々と実力を備えつつ、闘志を養っている。
先月27日には学校名と校章が刻まれた選抜旗が同校に届けられた。手渡した毎日新聞の藤田文亮大津支局長は「夏に続く旋風を期待しています。甲子園では精一杯皆さんの野球を見せてほしい」と激励。滋賀県高等学校野球連盟の馬場光仁会長も「一戦一戦大切にして滋賀県の悲願である全国制覇を目指してほしい」と言葉を送った。引き締まった表情で選抜旗を受け取った藤本聖人主将は「選抜旗を手にし、甲子園までの時間が短いと実感した。県代表、近畿代表として一つずつ全力プレーで勝ちを重ね、良い結果が報告できるようがんばりたい」と話した。
また、勝利の神を祀る地元の神社、太郎坊宮での必勝祈祷も先月行った。神職による祝詞奏上、巫女の神楽に続き、藤本主将らが玉串を奉納して選手全員で拝礼。氏子らの組織、崇敬会の畑重三会長から選手たちを応援する歌詞を盛り込んだ江州音頭が披露され、必勝を祈願。そのほか畑会長自作のミニ東近江大凧と、選手それぞれに同宮のお守り「勝守」も贈られ、選手らは健闘を誓った。
大会は18日に開幕。組み合わせ抽選は7日に実施される。










