中路融人記念館
【東近江】 東近江市にゆかりのある日本画家、中路融人の企画展「中路融人×気象学―心象風景―」が、中路融人記念館(東近江市五個荘竜田町)で始まった。
風景を観察・スケッチし、写実性にこだわりを持っていた中路氏。霧など空気中に漂う水の質感の表現に高い評価があり、その細かな表現から気象学の視点からも非常に興味深い作品を残している。風景から得た印象を下敷に、時にはそこにあるものを描かず、ないものを描き足す技法で、自然に対面した自身の感覚を表現してきた。
展示では、そんな中路氏の感性と技術によって表現された数々の作品とともに、絵に描かれた気象現象の解説も添えられている。
展示は5月25日まで。期間中の休館日は、月曜日(5月5日開館)と3月21日、4月30日、5月7日~9日、13日。入館料は300円(小中学生150円)。同館(TEL0748―48―7101)。








