【東近江】1922年(大正11年)に建設された歴史ある建物である、近江鉄道の新八日市駅舎で22日、地域住民による清掃ボランティア活動があり、八日市清水町自治会の有志約20人のほか、東近江市職員や近江鉄道社員、同社の藤井高明社長が参加し、汗を流した。
これは、乗降客に気持ちよく利用してもらうとともに、清掃を通じて新八日市駅舎を後世に伝える取り組みの一助にしようと、4年前から年2回実施されているもの。
清掃は約1時間かけて、駅舎のドアや壁、窓の汚れをふき取ったり、駅舎や駐輪場周辺の雑草や草木の除去を行った。このあと、利用者に春らしい気分を感じてもらおうと、桜を模した飾り付けを施した。
八日市清水町自治会の矢島之貴会長は、「新八日市駅舎は地域のシンボル。地域だけでなく、沿線の人にも愛着をもってもらえればうれしい」と話していた。









