国スポ・軟式野球の会場 4月1日 市立運動公園にオープン
【近江八幡】 近江八幡市が9月開催の「わたSHIGA輝く国スポ」の軟式野球競技会場にむけて進めていた市立運動公園野球場の大規模改修工事が完成した。
4月1日、市内初のネーミングライツ(愛称命名権)により「カローラ滋賀はちまんスタジアム」の愛称でオープンする。
同野球場は、昭和56年開催のびわ湖国体の軟式野球場として建設。以後40年以上が経過し、施設の老朽化が進み、改修を望むスポーツ関係者の声や国スポの軟式野球会場となったことから令和5年11月から大規模改修工事に着手、15か月かけて硬式野球試合も行える近代的な野球場に生まれ変わった。総工事費23億4724万円。
新野球場は、内外野の全面に県内初の全面人工芝を敷き詰め、約1500席のメインスタンドと内野スタンド(ホームベースからバックスタンドまで両翼100メートル、中堅122メートル)、15台の車いす観戦席、ナイター照明6基、全面LEDパネルのスコアボード、高さ30メートルの防球ネット14塔などを設けたほか、メインスタンド外側にイベントステージ、ラウンジ(鉄筋コンクリート造り平屋建て)を新設した。
全国日本軟式野球野球連盟から指摘を受けた「スコアーボードのBSO表示化」、「バックネット全面改修」、「ダグアウト前の防球フェンス設置」、「内外野のフィールド面の段差解消」、「ファールポールの改修」の5項目の改修に加え、「国スポレガシーの創出と市民が誇れる野球場」とする市の方針を実現する球場に生まれ変わった。ナイター照明照度は「硬式野球競技区分・」を確保した。また、メインスタンド内にはロッカールームが設けている。
市では、野球だけでなく、他のスポーツイベントなど、幅広い利用を検討している。国スポの軟式野球は、10月4日に1回戦3試合が行われる。








