人口減少の未来に向けて 持続可能なクラブへ新一歩
【近江八幡】 「びわ湖八幡フォローロータリーサテライトクラブ」の設立総会が先月26日、ホテルニューオウミで開かれた。
同クラブは、びわ湖八幡ロータリークラブをスポンサーに会員の事業後継者や地域の若手実業家を中心に26人のメンバーで発足した組織で、同クラブが所属する2650地区(滋賀、京都、奈良、福井の96クラブ)では初めての設立。
親クラブであるびわ湖八幡ロータリークラブとともに社会奉仕や会員親睦に活動し、クラブの次代を担う若手組織として期待が集まる。例会に参加しやすい夕方に開いたり、クラブ費を軽減するなど、誰でも活動しやすく入会しやすいクラブ運営をめざしている。
設立総会では、発足メンバーの紹介に続いて第2650地区ガバナー(地区の代表役員)の中本勝氏から一人ひとりに会員章が授与され、クラブ設立を祝った。
来賓あいさつに立ったスポンサークラブの中嶋勝行びわ湖八幡ロータリークラブ会長は「人口減少、会員の高齢化等、持続可能なクラブの未来に向けての課題を解決する方法の1つとしてサテライトクラブの設立は大きな意義が有り、また期待を集めています。当クラブとしても若い人々とのつながりを深め、サテライトクラブをサポートし、共に未来の展望が開けられるよう取り組んでいきたい」と述べた。
サテライトクラブの野瀬正樹理事(49)は代表あいさつで「訊けば何でもAIが答えてくれる時代を迎えているが、AIは訊いたことしか答えてくれません。様々な価値観、ライフスタイルを持つ人々がリアルに交流することで今まで見つからなかったことを発見することが自らの課題解決につながるのではないか。それは我々の使命でもあります。(我々の活動が)このまちに新しい風が吹かせられるよう邁進していきたい」と決意を述べた。






