メダカの学校小田分校 活動拠点「新堂学舎」整備へ
【近江八幡】近江八幡市小田町で子ども向けの地域の環境学習活動に取り組んでいるメダカの学校小田分校は、活動の拠点となる「新堂学舎」を整備するための寄付金を募っている。
同分校は、2000年、絶滅危惧種となっていた野生の黒メダカが見つかったことがきっかけで、メダカが住める水環境を守り続け、豊かな自然環境を次世代に引き継ごうと父親でもあった当時の自治会役員10人で設立、自主運営を続けている。
設立以来25年間、集落の休耕田にメダカ池の整備、北里小学校と恊働した「田んぼの学校」、日野川メダカシンポジウム、昆虫の森づくり、親子自然学習塾などのほか、親子なれ寿司づくり体験、メダカの日曜学校等を開催し、子どもたちが地域の自然とふれあい、学ぶ機会を提供。親の参加や季節に応じた催しに地域が協力することで住民交流の場としてもその役割を果たしている。
整備する新堂学舎は、これまでなかった体験型活動の拠点となるもので、校長である村井幸之進さんの農機具小屋を改修し、内部に活動を紹介するパネル展示や川魚の料理教室とふな寿司漬け体験、漁具の展示コーナーや集会室、トイレ等を整備し、これまでの活動を繋いでいく新しいスタートの場にする計画。新堂は、改修事業が始まる前、日野川から引かれた水路があった小字名から名付けた。
寄付は、クラウドファンディング(CAMPFIRE)で5月10日~7月27日まで募集。目標額100万円。ふな寿司漬け体験(お土産付、寄付額1万円、10人)、魚つかみとふな寿司試食体験(寄付額5千円、20人)など体験型リターンのほか、ポーチやトートバックなどを返礼するリターンも用意している。詳しくは、二次元コード参照。現金での寄付はメダカの学校小田分校のホームページに掲載。








