約20年地域振興イベントで活躍した3輪トラック
【竜王】 地元竜王町の会社社長、岡山治彦さん(55)がこのほど、2020年に亡くなった父・岡山完一さんの遺志として、ダイハツ工業が1957年から1972年まで生産販売していた軽自動車規格の3輪トラック「ミゼット」を竜王町へ寄贈した。
完一さんは生前、竜王みらいづくり共創会議の代表として、地域産業文化の継承を目的に、小学生のダイハツ工業工場(本社)見学会などを開催。「実際に車に触れ、興味関心を高めてほしい」との思いからダイハツを象徴する車である「ミゼット」(1969年製)で地域のイベントにも参加し、愛らしいライトグリーンの3輪車は長く「竜王みらいづくり共創会議」のシンボルとして親しまれた。
治彦さんは「『ダイハツのまち、竜王町』を広く町内外へ発信するために町で活用してもらえたら」と語っている。
寄贈されたミゼットは道の駅アグリパーク竜王(山之上)の田園資料館で見ることができる。






