全国高校総体近畿地区予選 陸上男子円盤投で優勝
【日野】 全国高校総体近畿地区予選(6月14日、たけびしスタジアム京都)の陸上男子円盤投で優勝した彦根翔西館2年生の加納侑也選手(17歳、日野中学校出身)がこのほど、日野町役場を訪れ堀江和博町長に優勝報告を行った。
男子円盤投は、直径約22センチメートル、重さ2キログラムの円盤(本体は金属製または木製、中央と外周の緑枠は金属製)を手に持ち、遠心力を利用して遠くに投げる競技。
加納選手は今回、自己新記録の44メートル2センチで見事優勝し、29日に行われる全国高校総体(インターハイ、広島県)への出場を決めた。県陸上競技協会が定める滋賀国スポへの派遣標準記録B(45メートル)達成にもあと98センチと迫っており、国スポ出場にも期待がかかっている。
加納選手は「力まずいつも通りを意識した」と大会を振り返り、堀江町長は「思う存分、優勝を狙う気持ちで頑張ってきてください」と激励した。
中学生の時、怪我をしたことをきっかけに男子100メートルから円盤投へ種目転向した加納選手は「そんな簡単に記録が伸びたりしないこと、ひとつひとつの技術で記録が伸びることの面白さ。100メートルなど他種目も経験したうえで1番難しいと感じる種目であり、『ただ投げる』という単純だけれど奥が深いところがある」と円盤投の魅力を語り、「平常心を意識し、決勝の上位8人に残りたい。これから国スポや来年のインターハイなど滋賀県で大きな大会が続いていくので、経験もしっかり積んでいきたい」と目標を掲げていた。








