物流施設「CREDO滋賀竜王」稼働を機に防災対応支援や商工業の振興で協力
【竜王】 竜王町は9日、クレド・アセットマネジメントと包括連携協定を結んだ。
同社は不動産アセットマネジメント会社として2021年に設立され、物流施設、住宅、オフィス、ホテルなど様々な不動産に関する課題解決のサポートを手がけており、今月1日からは名神高速道路竜王ICに隣接する約2万坪の敷地に完成した県内最大級のマルチテナント型物流施設「CREDO滋賀竜王」を稼働開始している。
協定は、相互連携および協働により、町の課題解決、町民サービスの向上、地域社会の発展を目的に締結。
具体的には、(1)商工業の振興(商工振興課と連携した町の未利用事業用地の活用案を協議、検討するなど)、(2)雇用創出(施設運営に地元企業を積極的活用など)、(3)防災体制強化への支援(緊急時に施設の共用部を避難スペースとして開放、トラック待機場を支援物資の仮置き、仕分けスペースとして活用など)、(4)地域コミュニティの活性化(小中学生向け社会科見学の受け入れ、屋外新緑空間「CREDOの森」でイルミネーション点灯など)を行っていく。
クレド・アセットマネジメントの塩田徳隆社長は「この広大な敷地を活用した防災体制の支援や地域の方々に親しんだイベントの実施など、この施設の開発運営を通じて地域に貢献していきたい」と話していた。
西田秀治町長は「竜王町へ新たに立地することを機に、今回包括連携協定を締結することができた。竜王ICのほど近くで約2万坪という広大な敷地を持つ施設の特徴を最大限に生かし、商工業の振興、防災対応力の向上といった町の強化につなげられるよう努めて参りたい」と語っていた。








