【東近江】東近江市名誉市民で、湖国の原風景を描き続けた日本画家・中路融人(1933~2017)の作品展「続・融人と山」が8月3日まで、中路融人記念館で開かれている。
母親の故郷である東近江市にゆかりを持つ中路は、子どものころから親しんだ滋賀の風景をキャンパスに多く残し、そこには雄大な山々が描かれていた。今展は「山」に焦点を当てた2021年の企画展第2弾で、中路を象徴する冬の伊吹山を描いた作品をはじめ、四季折々の富士山を描いた「富嶽四題」の4作品や、コンテやペンで写生したスケッチブックなど21点を展示。
同館学芸員は「田園や湖辺風景を多く描いた中路の違った一面が見られる展示。中路が好んだ冬の作品も多く、この時期に涼んでもらえたら」と話す。期間中の休館日は、月曜日と22日・23日。







