のとがわ防災フェスタ
【東近江】 防災を見て体験する「のとがわ防災フェスタ」が19日、やわらぎホール(東近江市躰光寺町)で開かれた。
地域住民が防災の大切さに触れてもらう機会を提供しようと、能登川地区自治会連合会や能登川地区まちづくり協議会、地元消防団などで構成される、のとがわ防災フェスタ実行委員会が今年初めて開いた。
会場には、体験コーナーと展示コーナーと分けて開催。体験では、実際の揺れを体験できる起震車のほか、身近な物でつくれる防災グッズや、けが人の搬送方法などが伝えられた。
展示コーナーでは、簡易ベッドや非常用トイレ、最新の非常持出品など数十点を紹介。また、工務店による耐震シェルターの展示や相談も行われ、家族連れなど来場者の関心を集めていた。
実行委員会の今井陸之助さんは「能登川地区でも耐震基準を満たす建物はまだ5割ほどと聞く。災害でどのようなリスクが起きるかを、体験を通して自分ごとのように考えてほしい。こうしたイベントが地域のつながりを強め、防災にも役立てば」と思いを話す。








