東近畿地区代表として 複合検索の部に加々爪隊員(26)
【近江八幡】 東近江行政組合消防本部の消防救助隊員が、30日に兵庫県広域防災センター(兵庫県消防学校内)で開かれる第53回全国消防救助技術大会に東近畿地区の代表として出場することになり20日、同組合管理者の小西理近江八幡市長に出場を報告した。
大会に出場するのは、本部警防課の加々爪一起隊員(26)と今井敦隊員(41)で、今井隊員は指導者として随行する。同本部からの全国大会出場は、8年ぶり5回目。
加々爪隊員は、7月25日に京都市消防活動総合センターで開催された「第53回東近畿地区消防救助技術指導会」に出場。9人が出場した「複合検索」の種目で一位になり、全国大会出場が決まった。
複合検索は、マスク、スノーケル及びフィンを着装し、スノーケリングで障害物を突破しながら水中のリング4個を検索して、引き揚げるまでの安全性と確実性、所要時間を競う高い難度の種目で、全国9地区の代表チームが出場する。
近江八幡市役所で行われた出場報告会で小西市長は「厳しい訓練を積まれ、その成果を発揮されて栄えある全国大会への出場、おめでとうございます。訓練で培われた体力、技術、隊員相互の連携力を生かし管内25万人が安全、安心できる生活を確保するため、これからも精進をお願いします。大会では日頃の訓練の成果を存分に発揮していただくことを願っています」と激励した。
これに応え加々爪隊員が「全国大会に出場できるのは、長い間、諸先輩方の礎があってのことだと思います。大会では自分たちが持つ力を出し切り、入賞をつかみ取る所存です。この全国大会を終着点にすることなく、これからも地域住民の皆様が安全で安心して暮らせるよう訓練に精進して参ります」と出場の決意を述べた。







