「愛荘むら芝居 蝸牛庵」9月7日
【愛荘】 江戸時代後期、愛知川宿で花開いた芭蕉俳諧の世界を描く「愛荘むら芝居 愛知川宿 蝸牛庵(かぎゅうあん)」が9月7日午後2時から、愛荘町立ハーティセンター秦荘(安孫子)で開催される。
蝸牛庵とは、俳諧を楽しむため、江戸時代後期に実在した愛知川宿の庵(いおり)。近江は都に近いため、文物と文人の往来が活発で、生業のかたわら、和歌や詩文に親しみ、茶や生け花などの風雅の道に親しむ文化があり、愛知川宿にも俳諧を高め合うサロンがあった。
芝居の舞台は、松尾芭蕉の没後90年が過ぎた江戸時代後期、安永~寛政(1772~1800)の愛知川宿。
衰退していた俳諧を芭蕉の到達した高みに戻そうとする「蕉風復興運動」が京や大坂を中心に広がる中、同宿でも、芭蕉の系譜にある里秋(りしゅう)らの俳人が、俳諧文化を再び花開かせる。町内外の30人のキャストが感動を送る。
500円。入場券の販売は、ハーティーセンター秦荘、るーぶる愛知川など。当日も可。問い合わせはハーティーセンター秦荘(TEL0749―37―4110)へ。







