7日、おくのの運動公園
【東近江】 東近江市総合防災訓練(東近江市主催)が7日午前8時から同11時まで、同市おくのの運動公園(青山町)で開催される。
同市は、鈴鹿西縁断層帯や琵琶湖西岸断層帯、南海トラフによる地震が発生すると、市域の一部で震度7の非常に強い揺れが予想されている。一方、大雨による愛知川、日野川、琵琶湖の氾濫、浸水が想定され、土砂災害警戒区域は多数になる。
訓練では、防災機関と事業所、住民との連携を確認し、災害時に迅速に的確に対応できる体制の確立と防災意識の高揚を図る。
想定では、大型で強い台風の影響で6日から局地的な大雨となり、河川が増水。さらに7日午前7時に鈴鹿西縁断層帯を震源とするマグニチュード7・6の地震発生により、市内では震度7の非常に強い揺れに見舞われ、各地で建物倒壊や火災が相次ぎ、道路も寸断された。
このため同市は災害対策本部を設置するとともに、防災関係機関に対して出動要請を行なうというもの。
今年は、災害対策本部の開設の後、陸上自衛隊がバイクやドローンを使って被害状況を偵察し、これに続いて防災機関や事業所、住民が落石除去、電力設備や水道施設の復旧、水防、応急救護、炊き出し、災害ボランティアセンター設置運営、救援物資配送・受入の各訓練などを行う。
会場では、警察や消防など災害時に働く車の展示。防災に関する展示・体験コーナーがある。スタンプラリーでスタンプを集めて、防災グッズ(こども向け)ももらえる。







