【東近江】就職活動を控えた八日市南高校の3年生を対象にした模擬面接が2日~4日の3日間開かれ、約60人が参加した。
この模擬面接は、地元経営者で構成する東近江ロータリークラブ(奥田素之会長)が、地域への奉仕活動の一環として毎年実施しているもので、今年で21年目。会員が面接官を務める模擬面接は、保護者や生徒から「本番さながらで役立った」と好評を博している。
面接は1人15分ほど行われ、生徒たちは姿勢や態度に気を配りながら、緊張した面持ちで志望動機や自己PR、学校生活などを言葉に詰まりながらも懸命に伝えていた。
面接官からの講評では、「まず入室の際に大きな声で入ることを意識すれば、その後の受け答えをしっかりできます」などとアドバイスし、「全般的にはできているので、がんばってください」とエールを送っていた。
奥田会長は「生徒が模擬面接を通じて成長しているのが感じられる。地域の若者を支援することで、ひいては地域の発展につなげてゆきたい」と話していた。







