浄厳院に宿泊して作品制作 10月25日から 国際芸術祭
【近江八幡】近江八幡市安土町慈恩寺の浄厳院で10月25日~11月23日まで開催される「浄厳院国際芸術祭2025」(主催・AT ARTS)を前に、海外の作家が同寺院の宿坊で生活しながら出展作品を制作する「アーティストinレジデンス」とワークショップが12日から始まった。
4年目を迎える今年のレジデンスには、スペインからアンジェル ヴィラドミラさん、ルース エストピニャンさん、ユック ケラルトさん、アンナ サラスさん、ポーランドからカタジナ グロンティさんの5人が来日。ワークショップなどを通して地域住民との交流や作品づくりに取り組んでいる。
このうち、画家のルースさん(66)は寺院の屋内外の空間に古い写真やネガを素材にした記録や時間をテーマにした独自の作品、ユックさん(47)とアンナさん(39)は共同制作のインスタレーション作品、大学教授でもあるカラジナさん(56)は古着を使ったビジュアルアート作品をそれぞれ制作し、出展する。
同展は、織田信長が創建したと伝わる浄厳院の古い歴史文化と寺院特有の建築空間を生かし、国内外の作家の作品を紹介するもので6年目のことしのテーマは「自由」。
10月25日の初日は午前10時から浄厳院本堂前でオープニングセレモニーが行われ、あづち信長出陣太鼓の演舞や気功と舞のパフォーマンス及び教室、筆文字講座が開かれる。
また、26日にはソプラノ歌手のコンサート(午後2時~)、11月1日、2日にお茶会(全日)、3日に舞踏とライブ音楽、舞踊(午後2時~)、8日と23日にジャズコンサート(同)9日と15日にはアーティストのギャラリートーク(午前11時~、午後2時~)、22日によし笛コンサート(午後2時~)のイベントのほか、カフェも開店する。
詳しくは、公式サイト(二次元コード参照)。








