【彦根】第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ)の総合開会式が28日、平和堂HATOスタジアム(彦根市松原町)で催され、「湖国の感動 未来へつなぐ」の大会スローガンのもと、各競技の成功祈念と県の文化や芸術が鮮やかに発信された。
当日は、延べ1万7750人の来場者が見守る中、式典の前にウェルカムフェスタとして県内のダンスチームのパフォーマンス、県出身のアスリートと県が実施する「次世代アスリート発掘育成プロジェクト『滋賀レイキッズ』」の子どもたちが4人×100メートルをリレーで対決する「うみのこリレー」などが催され、大会の本格的な始まりを盛り上げた。
式典では、まずオープニングプログラムとして、県立伊吹高校書道部と東近江大凧保存会のコラボレーションをはじめ、県の学習船「うみのこ」の思い出の発表やダンスなどが行われた。
続いて、天皇皇后両陛下がご臨席のもと、各県選手団が入場。県内19市町から集められた炬火が「うみのこ」を模した炬火台に点火されると、会場からひときわ大きな拍手が沸き起こった。
また、式典中のおもてなし演技では、県内のダンサーらが滋賀の四季をスタジアム全体を使って表現し、44年ぶりの開催を華やかに彩った。
わたSHIGA輝く国スポは10月8日の総合閉会式まで県内各地で本競技が開催されている。










