滋賀県代表チームが総合成績6位
【竜王】 国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ)のスポーツクライミング競技が3~5日にかけて竜王町総合運動公園ドラゴンハットで実施され、滋賀県代表チーム(成年男子・亀山凌平選手、橋山純乃介選手、成年女子・石井未来選手、張替夢乃選手、少年男子・林駿真選手、山本悠仁選手、少年女子・稲田和華選手、村田柚選手)が男女総合成績(天皇杯得点)6位入賞、女子総合成績(皇后杯得点)3位入賞の好成績を残した。
成年女子の石井選手・張替選手が県勢をけん引
スポーツクライミングは、手や足を使ってホールド(石を模した突起物)のついた人工壁を登り、到達した高さや成功した課題の数を競う。国スポでは2名1チームの団体競技となることが特徴で「ボルダー」(高さ5メートルの人工壁を使用し、第1~第4課題を設定。チーム2名で意見交換をしながら、それぞれの課題を攻略し、順位を競う。制限時間内であれば失敗しても何度でもやり直すことが可能)、「リード」(高さ12メートル以上の人工壁を登り、所定の時間内に到達した高さで順位を競う。ロープや安全ベルトなどの用具を使用し、途中で落下した場合はその到達高度で終了となる)の2種目が行われた。
滋賀県勢は成年女子チームがボルダー・リードの2種目で、上位8チームのみ進出できる決勝へと駒を進め、両種目で見事3位入賞。県勢をけん引した。少年女子チームもリード種目で決勝進出し、5位入賞を果たした。
屋外エリアには町内外の事業所・飲食店によるおもてなし会場が設置され、訪れた人を歓迎。会場には3日間でのべ8800人が来場した。3日は町内の小学生を招待した学校観覧も行われ、「ガンバ!」とスポーツクライミング定番の掛け声で選手を応援し、プロのMCが盛りあげる華やかな会場の雰囲気を体感した。観戦した竜王小学校6年生の山中翔太さんと山中健聖さんは「選手たちの登っている姿がめっちゃかっこよかった。スポーツクライミングって楽しいなと思ったし、また見たいと思った」と目を輝かせていた。













