東近江市で年度始め式 新規採用職員は31人
【東近江】 東近江市の年度始め式が1日に行われ、小椋正清市長は課長補佐級の職員と新規採用職員の計約260人に訓示を行った。
この中で小椋市長はまず昨年度の国スポ・障スポを振り返り、「東近江市の力を示すことができた」とねぎらいの言葉を送った。
新年度の心得としては、混迷するイラン情勢に触れ、「今の国際情勢をしっかり把握し、市民生活にどんな影響が及ぶのか、影響が及んだときに市はどんな手を打つのか先取りしてほしい。市民を守るため自分たちで自分たちの政策をしっかりしましょう」と、広い視野で課題を捉え、市民生活に寄り添った市政を呼びかけた。
新規採用職員31人に対しては、「パブリックなるものは一体何かということを、節目の時に考えてほしい。私たちパブリックは、福祉国家を目指した以上、市民が安心して安全な生活ができる、そして福祉が充実した地域をつくることそのものであり、インカム(収益)を増やすのが目的でない。(民間企業との)役割分担をしっかり自覚してほしい」と述べた。
また、今年度から就任した、東近江市教育委員会の澤英幸教育長は、「東近江市における教育課題への対応を行うとともに、国や県の教育行政の課題についても解決に向けて市からしっかり発信していきたい」と述べた。
この後の新規採用職員への辞令交付では、山本愛佳さん(観光物産課)が代表して辞令を受け取り、水谷隆兵さん(資産税課)が「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を遂行することを固く誓います」と宣誓した。





