3つのテーマで討論 未来に向けた市政運営
【近江八幡】任期満了に伴い、12日に告示される近江八幡市長選挙の立候補予定者の「公開討論会」が3日午後6時半から県立男女共同参画センター大ホールで開かれた。
間近で各立候補予定者から立候補の決意や市の政策に対する考えを聞き、1票の選択を決める参考にしてもらおうと近江八幡青年会議所が開いた。
出席者は、すでに立候補を表明している元市議の竹尾耕児氏(43)と青木勝治氏(63)、元県議の重田剛氏(62)、元衆議院議員の徳永久志氏(62)の4人。
4氏が順番に市長選立候補の決意表明をした後「若者・子育て世代のテーマ」、「地域経済、観光と生活の両立」、「財政運営と優先順位」の3つのテーマについて、4氏がそれぞれの考え方や市政の取組みなどの意見を述べた後、各氏が1問1答で発言し、主張(制限時間2分)に耳を傾けた。
各テーマ別の4氏の発言内容の骨子は次の通り。
「若者・子育て世代のテーマについて」
竹尾氏「若者の進路を保障する支援体制づくりと子育てに係る費用の軽減」
青木氏「安心できる社会基盤の構築と若者会議の創設、待機児童の解消」
重田氏「子育ての経済的な負担の軽減、若者会議の創設と相談体制の充実」
徳永氏「子どもの育ちと学びを社会が支えるまちづくり。子育ての経済的負担の軽減」
「地域経済、観光と生活の両立について」
竹尾氏「中小企業の支援体制の強化、観光拠点と道路インフラの整備」
青木氏「若者の雇用確保、オーバーツーリズムの課題対応、観光プログラムの導入」
重田氏「観光資源を磨いて観光客の滞在時間を増やすとともに快適さの充実」
徳永氏「経済活動やまちづくりに挑戦する市民や団体への支援と地域でお金が回る仕組みづくり」
「財政運営と優先順位について」
竹尾氏「ふるさと納税の成長的展開と財政体力の強化」
青木氏「財政規律の確立と事業の精査、市民の満足度、幸福度に重点を注ぐ取組み」
重田氏「子育て支援など未来への投資、国と県のネットワークを活かした交付金の活用」
徳永氏「変動するふるさと納税に頼り過ぎない財政管理、市税収の維持と総点検」
それぞれの意見に対し、各自が相互に質問しあい討論を重ねた。







