布引体育館の
=受講生を募集=
6月の竜王町長選で説明会
=調査報告書を一般頒布=
滋賀報知新聞(ニュース)平成12年5月1日(月)第12236号
目指すは「生きる力」の育成
八日市市教育研究所が報告
テーマに沿って課題探る
=市民とともに活動推進へ=
(湖東・八日市市)
八日市市教育研究所は、市内の各校・園における教育研究活動をまとめた「平成十一年度研究紀要」(第三十巻)をこのほど作成し、幼・小・中学校の全職員約三百人に配布するとともに、各教育機関や関係者にも活用してもらい、市の教育の充実と発展に役立てることにした。
新しい教育課程の編成に向け工夫・改善への努力が迫られる中、子供の「生きる力」を根幹にした教育の創造を目指して、市内の一幼稚園、六小学校、三中学校ほか、先生個人やグループが各テーマに沿って研究を行ない、その報告を一冊(A4判、九十六ページ)にまとめた。
研究活動のテーマは、自ら生活を創り出す主体的な子供を目指して(八日市幼稚園)▽主体的に行動できる子供を育てる(玉緒小)▽自ら意欲的に学ぶ子供を目指して(御園小)▽自ら学び、考え、表現する子供の育成(八日市北小)▽自分の思いをのびのびと表現し、交わりあう子供たち(八日市南小)▽瞳が輝く子を育む学習を求めて(八日市西小)▽個が確かに育つ授業(布引小)。
中学校では、生きる力を育み、支え合い、励まし合う生徒の育成を目指して(玉園)▽生徒理解を深め、一人ひとりが生き生きと活動できる学校づくり(聖徳)▽豊かな心を持ち、自ら考え、主体的に学習・活動できる生徒の育成(船岡)がそれぞれのテーマ。
このほか、グループ研究では、インターネットやコンピュータを使った授業の実践、勤労体験実習の取り組み、問題行動に対する中学生の意識調査、教育相談推進委員会の年間活動などを報告している。先生個人は外国人児童二十人を対象にしたアミーゴ教室(日本語指導教室)について研究報告をしている。
教育課題から今後の学校教育のあり方に迫る研究から、学校だけでなく家庭・地域・関係機関・団体など総合した教育の場で「子供の生きる力は育つ」として、全体構想を市民とともに創出し、育成活動への取り組みを訴えている。
布引体育館の
スポーツ教室
=受講生募集=
(湖東・八日市市)
布引運動公園体育館は、今年度第一期スポーツ教室の受講生を募集している。
教室はいずれも全十回で、市内外問わず受講できる。希望者は受講料を添えて同館事務局(TEL0748-25-2633)へ直接申し込む。定員(先着順)で締め切る。各教室内容や日程は次の通り。
【エアロビクスA】初級・初心者/5月19日~7月28日の毎週金曜日午前10時半~同11時半/30人/七千二百円
【エアロビクスB】初級・初心者/4月21日~6月30日の毎週金曜日午後7時~同7時45分/30人/五千四百円
【ジャズダンス】5月22日~7月24日の毎週月曜日午後7時半~8時半/30人/七千二百円
【健康ヨガ】5月23日~7月25日の毎週火曜日午後7時半~同8時半/30人/七千二百円
【リズム体操】5月25日~8月10日の毎週木曜日午後7時半~同8時半/30人/七千二百円
【幼児教室】3~4歳児と保護者1人(幼児1人追加は二千五百円)
▽Aコース=5月15日~7月17日の毎週月曜日午前10時~同11時/20組/五千五百円
▽Bコース=5月15日~7月17日の毎週月曜日午前11時~午後〇時/20組/五千五百円
▽Cコース=5月18日~7月20日の毎週木曜日午前10時~同11時/20組/五千五百円
▽Dコース=5月18日~7月20日の毎週木曜日午前11時~午後〇時/20組/五千五百円
【ソフトテニス】初級・中級/6月3日~8月19日の毎週土曜日午後6時半~同8時半/30人/五千円
ウェルネス講座
=受講生を募集=
(湖東・八日市市)
八日市勤労者総合福祉センター(ウェルネス八日市)は、五月から始まる「ウェルネス講座(前期)」の受講生を募集している。
勤労者か退職者なら誰でも受講でき、定員に余裕のある場合は一般でも可。受講希望者は受講料を添え、同センター事務室(TEL22-8800)へ直接申し込む。定員(先着順)で締め切る。
なお、八日市地域勤労者互助会員には助成制度があり、詳しくは同互助会(TEL23-7400)へ。各講座内容や日程は次の通り。
【茶道(裏千家)】初心者対象/5月16日から毎週火曜日午後7時/全15回/6千円(別途菓子代千6百円要)/20人
【華道(池坊)】初心者対象/5月19日から毎週金曜日午後7時/全10回/4千円(別途花代7千2百円要)/20人
【DECOクレイクラフト石粉粘土工芸】焼かない陶芸・初心者対象/5月23日から毎週火曜日午後7時半/全8回/4千円/15人
【実用書道】気軽に筆で手紙文を/5月11日から第2・3・4木曜日午後7時半/全8回/4千円/15人
【カラオケ】初心者歓迎・楽しく歌ってストレス解消/5月17日から毎週水曜日午後7時半/全8回/4千円/15人
【墨絵】初心者歓迎・気軽に描ける墨絵/5月24日から第2・4水曜日午後7時半/全8回/4千円/15人
【ワープロ】初級・文書作成程度/5月15日から毎週月曜日午後7時/全8回/5千6百円/10人
【押し花アート】変色しない押し花アート/5月20日から第3土曜日午後1時半/全3回/千5百円(1回毎別途教材費2千円要)/15人
【整体ヨガ】初心者歓迎・心身をリラックス/5月12日から毎週金曜日午後7時半/全8回/5千6百円/15人
【英会話】初心者に限る/5月15日から毎週月曜日午後7時半/全8回/5千6百円/10人
【江州音頭】初心者歓迎/5月24日から毎週水曜日午後7時半/全8回/5千6百円/10人
6月の竜王町長選で説明会
出席は福島町長陣営のみ
=無投票回避の共産人選難航=
(湖東・竜王町)
任期満了に伴う竜王町長選(六月)の立候補予定者説明会が、このほど同町役場で開かれ、現職の福島茂町長の陣営から二人が出席した。福島町長(71)は、三月定例議会で「町、地域の活力醸成、産業をはじめ町内活性へ今一度、全力投球したい」と、三期目の出馬の意向を明らかにしている。
同氏を支援する後援会(澤徳造会長)は今後の活動について、五月の連休明け以降に各種団体へ推薦を依頼し、下旬には事務所開きを行ないたいとしている。
一方、共産党を除くオール与党体制で結束する町議会は、連休明けに支援を固める方針。これに対して、説明会に出席しなかったものの、無投票回避を目指す共産党は「人選が難航しているが、なんとか努力したい」(若井敏子議員)と、直前まで候補選びを継続する。
同町長選は、六月十三日に告示され、同十八日の投開票を経て即日開票される。有権者数は三月二日現在で、九千七百三十七人(男性四千八百七十四人、女性四千八百六十三人)。
福島氏は昭和十八年、蒲生郡鏡山村尋常高等小学校高等科卒業後、海軍兵役と横須賀海軍通信学校を経て、二十一年に県庁入り。退職後、四十一年に建設コンサルト新洲を設立し、五十九年に同町社協会長に就任。平成四年六月の町長選では井上三郎彦前町長を破り、町長に就任した。二期目を続投した八年六月は無投票当選だった。七里一四二。
琵琶湖博物館が
=調査報告書を一般頒布=
(全 県)
県立琵琶湖博物館では、研究成果のうちで独自に出版公開に該当するものを「研究調査報告」として随時発行している。これまで、各研究に関わった関係者や各地の博物館・研究機関・図書館等へ配付するのみであったが、残部のある号について、一般者にも実費相当額で頒布している。
シリーズ名は「琵琶湖博物館研究調査報告」(第五号までは「琵琶湖博物館開設準備室研究調査報告書」)で、平成五年三月に第一号を発行。現在は第十四号まで出版されている(八号については未刊)。
頒布するのは第六号~十四号まで(残りの号は品切)。大きさは平均百六十ページのA4版で、同館内のミュージアムショップで販売している。
郵送希望者は、代金(現金)と送料分の切手を添えて、現金書留にて〒525―0001草津市下物町一〇九一番地、滋賀県立琵琶湖博物館総務部総務課(077―568―4813)へ申し込む。なお、送料については各号によって異なるため電話等で問い合わせを。インターネットのアドレスはhttp://www.lbm.go.jp/publish/report/
各号の概要は次の通り。
▽6号「琵琶湖・淀川水系における水利用の歴史的変遷」六十七ページ+透明シート六枚/四百二十グラム/二千百円。
▽7号「現存漁具記録調査報告」百七十六ページ/五百グラム/七百円。
▽9号「水辺の遊びにみる生物相の時代変遷と意識変化~住民参加による三世代調査報告書~」二百八ページ/七百グラム/四百円。
▽10号「滋賀県のトンボ」二百八十四ページ/八百二十グラム/五百円。
▽11号「水がはぐくむ生命~琵琶湖と魚と人間、東アジア的世界のなかで~」九十四ページ/三百五十グラム/三百円。
▽12号「琵琶湖東岸・烏丸地区深層ボーリング調査」百六十八ページ/四百八十グラム/七百円。
▽13号「よみがえる丸子船~琵琶湖最後の伝統的木造船復元展示記録~」九十六ページ/三百四十グラム/五百円。
▽14号「ビワコダス・湖国の風を探る~生活と科学の接点としての気象研究の試み~」三百十六ページ/八百五十グラム/無償配布。





