びわこ空港
郷土の化石85点を一堂に
暴力は絶対追放!
滋賀報知新聞(ニュース)平成12年11月20日(月)第12468号
正しく歩いて健康維持
ウォーキング講座
=八日市健康福祉センター=
(湖東・広域)
八日市健康福祉センターは五個荘町を会場に十二月九日午後一時半から、昨年度に作成した「東近江健康ウォーキングマップ」を活用した講座「東近江淡望健康ウォーキング講座」を開講。十一月二十四日まで参加者を募集している。
いつでも誰でも簡単にできる運動として注目されているウォーキングに焦点を当て、その効用等基礎知識を正しく身に付けてもらうとともに、自らの健康づくりのための運動習慣として日常生活に取り入れてもらおうというもの。
当日は簡単な体力テストで自らの運動能力を知ってもらい、兼高明生愛滋会矢倉診療所長の講和で正しい歩き方や姿勢などについて知識を得たあと、近江商人の町並みを眺めながら実際にウォーキングに挑戦する。
会場は五個荘町てんびんの里文化学習センター(竜田)で参加料は無料。参加希望者は電話もしくはFAXで八日市健康福祉センター健康増進課(TEL0748-22-1309、FAX0748-22-1617)へ。
びわこ空港
国松知事「本質的には難しい」
=蒲生、日野町長環境アセス要望=
(湖東・広域)
蒲生・日野の両町で予定されているびわこ空港建設計画について、安井一嗣蒲生町長と奥野弘三日野町長は十八日、県公館を訪れ、国松善次知事に対し空港建設に必要な環境アセスメントの着手を要望した。
これについて国松知事は「今は返事するまでには至っていない。(環境アセスメントを実施するのは)本質的には難しいと思っている」と、明言を避けた。
空港周辺地域における環境アセスメントについては、反対集落の蒲生町綺田区が「環境アセス不同意」文書を十月二日に県へ提出したものの、区内の推進住民の反発から再協議され、十一月十三日に「混乱した区内の意思統一は困難」として、「現状を踏まえて県、町に責任ある判断をしてほしい」と一本化を断念。もう一方の反対集落、日野町野出区は、八月に町長一任の方針を打ち出し、環境アセス容認姿勢をとっている。
なお国松知事は、全国の地方空港や地元の現状、今後の地域づくりなどを踏まえて、びわこ空港計画についての「総合的判断」をきょう二十日の県会びわこ空港・交通対策特別委員会で明かすとしている。
郷土の化石85点を一堂に
「200万年前の世界展」
=日野町立図書館で展示中=
(湖東・日野町)
日野町で発見された化石を紹介する「郷土・日野町 200万年前の世界展」が、町立図書館(松尾)で開かれている。十二月三日まで。
同町は約二百万年前、古琵琶湖の湖底およびその周辺に属し、これまで粘土層からはアカシゾウやワニ、シカの足跡や臼歯化石などが発見されている。
展示ケースには、メタセコイヤやイヌクギなど植物類十点、カラスガイなど貝類六点、国内でも貴重なトンボの羽根など昆虫類二点、コイの歯など魚類三十点、ワニの歯とカメの骨のハ虫類二点、哺乳類ではスギヤマゾウの歯など、計二十五種類、八十五点を並べている。
主催の日野中教諭、磯部敏雄氏(八日市地学趣味の会会長)は、「現物の化石を見ることで、実際に日野町にいた生き物を知ってもらうとともに、郷土への愛着になれば幸い。また、子どもたちに郷土の本物の化石を見せることで、総合学習になれば」と話している。
暴力は絶対追放!
日野・蒲生住民大会
=安全功労者へ表彰=
(湖東・広域)
平成十二年度「日野・蒲生地域安全・暴力追放住民大会」(日野署などの主催)が、このほど日野公民館(同町大窪)で開催され、日野地区防犯自治会や日野地区暴力追放住民会議の会員ら約百五十人が参加した。
大会では、地域安全功労者の表彰を行なった後、武田次弘・県警本部生活安全課長補佐が「地域の安全を守る活動」をテーマに講演、映画「暴力に勝るもの~企業暴力にうち勝つために~」が上映された。なお、地域功労表彰者、団体に選ばれたのは次の通り。
【長峰連合自治会自警団(小嶋一彦代表)】二十年以上にわたって、防犯・防火を目的にした夜回り活動に取り組み、事故のない安全で安心して暮らせるまちづくりに貢献した。
【中川繁男氏】少年少女バスケット部の指導者として、青少年の健全育成活動を推進し、地域に貢献した。





