図上訓練を実施
愛東特産のナシ&ブドウ
▲岩石を見つけた子どもたち。川辺の環境の違いを見学(愛知川上流) 見て触って感じよう
安土町東老蘇自治会
みんなで満喫!!夏休み
■平成18年8月20日(日)第14496号
■平成18年8月20日(日)第14496号
▲ペットボトルと新聞紙を使って作品づくりを楽しむ参加者
NPO法人・ゆりかごネットが運営する東近江市八日市上之町のふれあい美術館で十九日、プロの作家から楽しく学ぶ「陶芸教室」が開かれた。
芸術作品の展示を通して障害者の社会参加をめざしている同美術館が、創作活動を通して市民に楽しくふれあえる場をと、美術館運営に協力している東近江地域の美術作家を講師に呼んで開いた。
午前十時から始まった教室には、陶芸作家の南幸男さん(52)や彫刻家の鈴木秋男さん(63)、作家仲間の山森しほさん(28)の三人が指導にあたり、ペットボトルと新聞紙を利用して花器やコップをつくる方法や幼児向けの手形陶板の作り方を教わった。
会場には、始まる前から親子連れや小学生ら三十人が集まり、室内が参加者でいっぱいになる中、配布された粘土で思い思いの作品作りを楽しんだ。
お昼にはカレーライスが提供され、みんなで昼食を囲んだあと、午後からも制作に取り組み、自信作をつくりあげた。
同ネットの小島智津子理事長は「たくさんの人が来ていただいてうれしい。今回を手始めとして子どもと大人がふれあえる教室を開いていきたい」と話している。
◆東近江・東近江市◆
八日市消防署は、防災および危機管理にかかる意識啓発、災害対応力の育成・強化を目的に、このほど消防団員と「災害図上訓練」(DIG)を東近江消防本部防災作戦室で実施した。=写真=
災害図上訓練は、消防団員(第二方面隊第五分団)が生活している地域の地図を広げ、災害が発生した場合を想定しながら、団員自らが災害の対応策を積極的に考えるゲーム形式の防災訓練で、消防団の有力な初動活動の一つとなる。
訓練には、指導員の資格を持つ消防職員が当たり、地図を見ながら消防団員とゲーム感覚で地域の問題点や災害対策などを話し合った。今後も、他の地域の消防団と災害図上訓練を行っていく。
災害図上訓練 Disaster(災害)Imagination(想像)Game(ゲーム)の頭文字を取って名付けられ、別名「ディグ」と呼ばれている。DIGは英語で掘り起こす、探究する、理解するという意味を持ち、防災意識を掘り起こす、地域を探究する、災害を理解するための訓練。
▲特産のナシとブドウの販売が始まったあいとうマーガレットステーションの直売館
愛東の初秋の味覚、ナシとブドウの販売があいとうマーガレットステーションの直売館で始まった。
ことしは、春先の低温で開花が遅れたのに加え、七月の長雨で収穫期が例年より二週間ほど遅くなっている。
ナシの作柄は、梅雨明け後の好天続きで糖度が増し、おいしい出来上がりという。ブドウについては、水不足などもあり少し小粒だが、18度以上の糖度があるものが販売されており味は例年と変わらず上々の出来ばえになった。
ナシの販売は、九月五日ごろまで幸水、それ以降は豊水の品種に替わる。値段は前年並みの五キロ詰め二、九○○~三、五○○円で、六~七個が入った手軽な袋詰め(一千円)がよく売れている。
ブドウは、早稲のデラウエアとマスカットベリーAが出されており、いずれも二キロ入り箱詰めで二千円と二、三○○円で販売されているほか、袋詰めもある。大粒の巨峰や藤稔は、来週から本格的に店頭に並ぶ。期間中、ナシは二品種合わせて六四万個、ブドウは九十トンの収量が見込まれている。
二十七日には、第十回あいとう梨まつり「幸水編」が、続いて来月十七日には「豊水編」が開かれる。また、ブドウについては「第九回あいとうぶどうまつり」が来月十日に予定されている。
◆東近江・東近江市◆
川原の石や岩、地形を観察する「愛知川たんけん」がこのほど、愛知川中流(河辺いきものの森付近)から上流(君ヶ畑町)で行われ、子どもたちやスタッフなど約三十人が楽しんだ。
西堀榮三郎記念探検の殿堂(東近江市)が主催する「キッズ探検隊」の第七回活動で、探求心に満ちた西堀流の探検方を通じて、楽しみながら「ホンモノ=いきた知識」を得ることを目標にしている。
今回は、小学三年生~中学二年生を対象に募ったところ、市内外から大勢の子どもたちが集まり、スタッフとともに愛知川流域の川原へ出発。みなくち子どもの森・自然館の小西省吾学芸員を講師に川原の石を採取し、種類ごとに分類したり、石裏に付いている水生昆虫などを観察した。
このあと、上流へバス移動するなか、子どもたちは「ゴツゴツした石がいっぱい」と川辺の形状が変化する様子を見学。君ヶ畑町まで辿り着くと、採取した石の岩石を見つけ、流された距離(約二十三キロメートル)に驚いていた。
▲環境美化活動の休憩時間を利用して生ゴミ減量への取り組みについて説明を聞く東老蘇の住民――老蘇の森で――
安土町東老蘇自治会(三橋米太郎会長、百戸)では、今月から、生ゴミを減らす運動に、地域全体で取り組みはじめた。
町は、昨年策定した「地域新エネルギービジョン」に基づいて、地域住民と行政が「協働」で築く資源循環・地域自立をめざしたまちづくりを今年度からスタートさせ、その一環として、「地域ぐるみゴミ減量対策推進事業」の取り組みを各自治会などに呼びかけたところ、東老蘇自治会が第一号として名乗りをあげた。
燃えるゴミとして処理される生ゴミだが、ダイオキシンの発生をはじめ、エネルギーや施設への影響、さらには処理費用の増大など、多くの問題を引き起こしている。
生ゴミを減らすことでこれらの問題が軽減されるだけでなく、堆肥化などの再利用により、地域の環境や美化にもつながり、ゴミを資源として生かす資源循環型社会の実現への第一歩として、また、だれもが簡単に参加できる取り組みとして、町全域での普及をめざす。
東老蘇では、「『たかがゴミ されどゴミ』『もったいない』が地域を創る」を合言葉に、生ゴミの自家処理、有機堆肥化、ゴミの排出量と自家処理量を記録する「わが家のゴミ日記」、有機堆肥の地域緑化への活用、資源ゴミ回収、家庭での省エネといった事業計画を立て、できることから順次取り組んでいる。
中でも「わが家のゴミ日記」は一定期間ごとに集計され、地域のゴミの状況や課題、取り組みの成果を数値に表すことで、参加者の意識の高揚、拡大につなげる。
計画実行により、地球環境への貢献、安心安全な食と健康、ゴミ集積場の美化、ムダの排除、地域活動の活性化など、その効果を拡げて行く。
八月一日時点で地域の六割参加で事業がスタート。十二月には七割、一年後には八割、最終的には全戸参加をめざす。
町内では、すでに積極的に生ゴミの減量に取り組んでいる自治会もあることから、今後、さらに参加自治会が増えることを期待している。
町からは実施自治会(二年間で全戸数の六割以上参加)に対し、基準額一万二千円と、実施世帯数(今年度は十二月一日現在)に七百円を乗じた補助金が、二年間交付される。
▲にぎわうプール
暑さを吹き飛ばすにはやっぱりプール。近江八幡市北之庄町のウェルサンピア滋賀の屋外プールは、連日、子どもたちの歓声と白い水しぶきが飛び交い、夏を満喫する人たちでにぎわっている。
一周百八十メートルの流水プールに、二基のスーパースラダー、三基のストレートスライダー、二十五メートルプール、幼児用プールと、バラエティーに富んだプールが人気の的で、ファミリーからグループまで楽しむことができる。
毎朝の水中点検を含め、施設の安全管理には自信あり。「安心してご利用ください」と、職員は胸を張る。
営業は九月三日までの午前十時から午後五時まで。入場料は、中学生以上八百円、三歳以上四百円。
プールを楽しんだあとは、ビアガーデンへ。火照った体にはやっぱり生ビール。疲れた体にはバーベキュー。料理を囲んで涼しい夜風に吹かれながら、みんなでワイワイ。バーベキュー(一人前三千百五十円)は要予約。営業は九月三日までの午後五時から九時まで。
屋外プールとビアガーデンなど問い合わせは、ウェルサンピア滋賀(TEL0748―32―3221)へ。





