夜間の事故に気を付けて!=東近江署と交通安全協会女性部=
◇湖東・愛荘町 東近江署と交通安全協会女性部は、高齢者の交通死亡事故多発警報発令中の十七日、愛荘町管内の高齢者宅を訪問し、夜間の交通事故防止に向けた指導強化活動を展開した。 年末に向け多発する高齢者の交通事故を少しでも減らそうと、同協会女性部(猪田悦子部長、五十六人)の部員五、六が一グループになって、多発する高齢者の死亡事故の現状ほか、運転や歩行、自転車利用の注意事項が書かれたパンフレットなどを使って、丁寧に指導して回った。 同町蚊野の金子米子さん(83)宅を訪れた女性部員は、布で手作りした反射材付き手提げ袋(二十六センチ四方)や反射腕章などを手渡し、夕暮れ時や夜間の外出には必ず使用するよう呼び掛けた。この訪問活動は、今月末まで管内の高齢者宅約五百世帯を対象に実施される。 十三日現在の東近江署管内で発生した六十五歳以上の高齢者が死傷した交通事故は百六十五件、死者十人(対前年比八人増)、負傷者百十三人で、発生件数では全事故の二一・五%、死者数は全体の八三・三%を占め、死者十人のうち六人が夕暮れ以降の夜間に亡くなっている。






