東近江市の中学生親善大使=貴重な体験を胸に交流活動を報告=
◇東近江 東近江市と姉妹都市提携を結ぶ米ミシガン州マーケット市を訪れた「中学生親善大使」(中学生十人と引率者三人)は、このほど帰国し訪問体験活動を報告した。 使節団一行は今月六日から十五日まで滞在し、一人ひとりが一般家庭でのホームステイ(八泊)を通して、アメリカの家族と過ごしながら交流を深めた。 平日の午前中は、地元の中学校に通いデザイン、調理、木工、楽器、合唱などの授業に出席して、アメリカの学校生活を学んだ。滞在最終日には体育館で全校集会が開かれ、親善大使は「琵琶湖周航の歌」を日本語と英語で歌い、全員で作った折り紙のくす玉をプレゼントし、和やかな雰囲気に包まれた。 平日の午後は、州立北ミシガン大学や子どもミュージアム、公立図書館などを訪れた。北ミシガン大では東近江市の留学生を通駅にして、同大学に通いながらトレーニングをしているオリンピック選手と話したり、調理を専攻する学生と一緒にピザ作りに挑戦した。
また、市内の布引焼窯元(外町)と親交のある「ホットプレート」(陶器への絵付けを体験できる店)では、マグカップヘの絵付け体験もした。 マーケット市では、ホストファミリーや地元のみなさんに温かく迎えられ、異なった文化や生活を体験しながら、言葉が思うように通じない中で、心の通い合った交流を深めていた。 帰途に就くマーケット空港での送別式で、涙の中で別れを惜しむなど、マ市での貴重な体験を胸に秘め、使節団一行は全員元気に帰国した。







