女子バレー部近畿大会へ
◇東近江・能登川
能登川南スポーツ少年団女子バレーボール部が、近江八幡運動公園体育館で行われた「二十年度滋賀県小学生バレーボール秋季大会」において、Aゾーン優勝を収め、今月二十三日に開かれる「近畿小学生バレーボール選手権大会」への出場キップを手に入れた。これで、三大会連続の近畿大会出場となり、創部以来の快挙に部員一同喜びをかみしめている(写真)。
秋季大会は、県内からブロック予選を勝ち抜いた三十チームが、近畿大会行きを賭けてA・B・Cの三ゾーンに分かれる県バレーボール協会、県スポーツ少年団主催の大会で、年間三回ある県大会の中でも、近畿出場枠が最も少ない難しい大会と言われている。
同バレーボール部では、夏の近畿大会後、今大会の優勝を目指して日々練習を重ねてきた。六年生チーム十人にとっては四年間続けてきた技の集大成、また三~五年生の部員、指導者、保護者が一丸となった応援でチームを後押しし、それぞれの力を十分に出し切った結果、対戦相手の永源寺、草津二、唐崎を制し、見事Aゾーン優勝を飾った。
これにより、六府県から上位三チームが集まる「第二十九回近畿小学生バレーボール選手権大会」(奈良市立中央体育館)に出場することが決まり、各ゾーンで優勝した比叡平、草津はやぶさとともに出場する。
また、先ほど行われた「全国スポーツ少年団バレーボール大会滋賀県中央大会」(瀬田公園体育館)においても三位の結果を収めることが出来た。
同大会は、県内予選を勝ち抜いた八チームにより、トーナメント戦で全国大会を目指すもので、能登川南は準決勝でフルセットの末、惜しくも三位に。全国大会への夢は破れたが、悔しさをバネに近畿大会へ向けてラストスパートをかけている。
同バレー部育成会の西田栄伸会長は「六年生最後の試合を近畿大会で終えることは大変うれしいことで、悔いの残らないよう『全員バレー』をモットーに頑張りたい」と話し、保護者らとともに見守っている。






