26日まで 日野町立図書館
◇東近江・日野町
自然の色や形の美しさに心奪われる「押し花アート展」が、二十六日まで日野町立図書館で開かれている。
出展しているのは、毎月第二、四土曜日にわたむきホール虹で活動している“押し花サークル”の十五人。
押し花作りは、つかの間のはかない草花の命を引き継ぐところから始まる。自分で花を押し、思い出や感じたことも一緒に詰め込んだ作品からは、それぞれのストーリーがあふれ出ている。
指導者で押し花インストラクターの中野他家子さんは、「繊細な野の草花に触れていると、日本に生まれて良かったとつくづく感じる。作品の大きさに関係なく、小さくても世界観が広がるのが魅力」と語る。
「押し花とは思えんね」と、来館者が目を丸くする作品約百点。花を鳥・フクロウ・少女にと七変化させるアイデア技法や水墨画を思わせるような立体的な作品など、押し花の新たな魅力を発信している。
開館時間は、午前十時から午後五時まで。月曜・火曜日休館。






