市道の交通量が7割減少
◇全県
県道路課はこのほど、大津市伊香立途中町地先で実施した「途中トンネル有料道路交通社会実験」の交通量調査(速報)の結果をまとめ、公表した。
調査日は、先月二十五日から三十日までの午前七時~午後七時(実験前の調査日は同十八、二十四日の同時間帯)で、大型車と全車両の無料実験を実施したもの。なお、途中トンネルの通行料金は大型1が二百六十円、大型2が五百七十円、普通車百五十円、軽自動車等百円、軽車両等二十円。
これによると、大型車無料実験での途中トンネルの交通量は、十二時間平均四百五十五台と、実験前と比べ約四・六倍に増加した。また、市道の大型車交通量は同九十九台となり、実験前と比べ約六割減少している。大型車交通の分担率も、実験前は約三〇%(市道約七〇%)であったものが実験中は約八〇%(市道約二〇%)となり、市道の大型車が大幅に減少した。
次に全車無料実験では、交通量は十二時間平均で六千九百六十七台と、実験前と比べ約二倍に増加した。市道の交通量は同千十九台で、実験前と比べ約七割の減少。また交通の分担率も、実験前は約五〇%(市道約五〇%)、実験中は約九〇%(市道約一〇%)となり、市道から途中トンネルヘの交通の転換が図られた。





