県交通安全無事故運動 2部門で941団体参加
◇全県
県ほか十二機関で構成する滋賀県交通安全無事故運動実行委員会は、悲惨な交通事故を職場や地域ぐるみで防止する気運を高めるため、昨年九月から十月までの二カ月間実施した「県交通安全無事故運動」の参加結果の発表と、ドライバー部門の連続無事故団体表彰を行った。
管内 10年以上に4団体も
同運動には、六十五歳以上の高齢者を対象にした「シルバー部門―あわない・起こさないシルバー無事故運動」と、事業用および五台以上の自家用自動車を使用する会社・事業所の「ドライバー部門―交通安全職域別無事故運動」があり、シルバー部門には、自治会や老人クラブ等の八十三団体七千百九十四人が参加。期間中、高齢者が当事者となる交通事故の発生がなかった自治体は余呉町の一町だった。
ドライバー部門には八百五十八団体から車両一万六千三百十一台が参加。期間中の無事故は五百八十一団体に上り、無事故証が交付されたほか、三十年連続無事故の東近江市能登川支所ら百三十五団体へ知事表彰、実行委員会表彰が贈られた。
表彰状の伝達式で桂田重信能登川支所長は「職員一人ひとりの交通安全意識が結び付いた結果だと思う。三十年の重みを感じ、今後も無事故運転が続くよう組織ぐるみで交通安全に務めたい」と喜びを語った。
十年以上の連続無事故表彰団体は次の通り。
【30年】東近江市能登川支所(東近江市)
【25年】第一建設栗東支店(栗東市)
【20年】大津製粉(大津市)中西産業(同)中野産業(野洲市)吉野工業所滋賀工場(安土町)
【15年】大沢設備工業所(大津市)
【10年】大津市産業観光部(大津市)滋賀TCM(近江八幡市)近畿地水(東近江市)栄(高島市)






