益子進也氏(長浜赤十字病院)ら3人
◇大津
平成二十年度滋賀県病院大会がこのほどピアザ淡海(大津市)で開かれ、病院業務功労者三人が表彰された。
この表彰は、長年にわたり県内の病院に勤務し、功労が多大で、他の模範として特に推奨すべきと認められる個人について、知事がその努力と功績をたたえ、地域における医療の向上に寄与することを目的としている。
なお、表彰を受けたのは次のみなさん。敬称略。
▽荒木博孝(59)済生会滋賀県病院診療部長=泌尿器科部長=昭和五十六年四月に済生会滋賀県病院泌尿器科医長として勤務、昭和五十七年四月から二十六年以上にわたり泌尿器科部長として診療業務に尽力してきた。特に悪性腫瘍部門に力を注ぎ、早期発見の推進や専門性の高い治療、患者への負担軽減などに努めた。また、後輩医師の育成指導などにも尽力した。
▽入江龍一(61)公立高島総合病院副院長=昭和五十八年七月に大津市民病院外科、平成八年四月から公立高島総合病院外科部長として勤務、今日まで長年にわたり診療業務に尽力した。外科医として日々の診療業務に精励し、救急外来における緊急手術の対応や乳腺外来の実施など救急医療、予防医療にも尽力した。また、平成十二年に副院長に就任し、へき地、無医地区への巡回診療も積極的に担当し、地域医療の充実のため尽力した。
▽益子進也(65)長浜赤十字病院麻酔科部長=昭和六十三年九月から長浜赤十字病院麻酔科に勤務、麻酔科部長として、周術期患者の全身管理やペインクリニック外来の開設による難治性疼痛治療、輸血管理、感染予防、緩和医療などに院内で中心的な役割を果たし、長年にわたり診療業務に尽力した。また、日本麻酔学会評議員など院外での活動、若手麻酔科医師などの育成指導などにも精励した。







