総力戦で五個荘が2連覇 2位ジュニア愛東・3位蒲生
◇東近江
第三十四回滋賀報知新聞社旗争奪・湖東地区春季学童軟式野球大会(主催・滋賀報知新聞社、市軟式野球連盟、湖東地区軟式学童野球連盟、後援・市教委など)の決勝戦が十一日、長山公園グラウンドで行われ、五個荘野球スポーツ少年団が二連覇を果たした。五個荘は、同地区代表として高円宮賜杯第二十九回全国学童軟式野球大会出場をかけた県大会に出場する。
優勝戦は、午前十時四十分から市原ホワイトエンゼルスを同点の末、抽選勝ちして駒を進めた五個荘野球スポーツ少年団と蒲生少年野球クラブを3―0の完封勝ちして競り上がったジュニア愛東スポーツ少年団との対戦でプレーボール。
試合は一回裏、五個荘がコントロールが乱れた相手ピッチャーをとらえ、ヒットとワイルドピッチで一点を先取。その後三回には、連続のバント攻撃で相手守備を翻弄し、三点を追加し、試合の主導権を握った。
反撃に出た愛東は、四回のトップバッターが、左中間を破るランニングホームランで一点を返した。しかし、反撃は続かず、緩急を投げ分ける相手ピッチャーの好投に阻まれ、ランナーを得点圏まで送れず、追加点が得られなかった。
五個荘は、四回にもレフトオーバーのランニングホームランで一点を加え、5―1で愛東を下して出場二十チームの頂点に立ち、滋賀報知新聞社旗を獲得した。
決勝戦で五個荘の監督代行を務めた丸橋晃コーチ(41)は試合の後、「子供たちが、得意のバントを活かすなど自分たちの持ち味を発揮してくれた。みんなで繋ぐ野球が出来たことが優勝を呼び込んだ」と語った。
優勝戦に先立ち行われた三位決定戦は、市原を5―2で下した蒲生に決まった。






