古代米や食用花に挑戦
◇東近江
県立八日市南高校で十一日、農業に興味のある一般の人と生徒が一緒に実習授業に参加して農業技術を身につける「農業塾」が開講、東近江市内のほか、彦根市や近江八幡市、日野町から五十~六十歳代を中心に計十三人が参加した。
これまでの学校開放講座をより充実させたもので、十一月十日まで計四回、平日午後一時半から同三時半までの二時間行われる。
初日のこの日は、開講式のあと、実習田で三種類の古代米の田植えとエディブルフラワー(食用花)のキンレンカの鉢植えを行った。
田植えでは、一般受講生が水田に入り、植え込みのラインが揃うように生徒が引っ張る紐の印に合わせて一株ずつ丁寧に植え込み、昔ながらの手植え作業を体験。古代米の生育の特徴や栽培方法などを学んだ。
このあとのキンレンカの鉢植え作業では、生徒のアドバイスを受けながらは花苗を選び、色合いを整えるなど、作業を楽しんでいた。
受講生らは「健康野菜に関心があり、参加した。キュウリやナスも育てたい」や「昨年、開放講座に参加して楽しかったので申し込んだ。生徒と一緒に作業が出来てたのしい」など、感想を漏らしていた。
次回からは、生育したキンレンカの試食、秋には古代米の収穫と試食などを予定している。古代米の栽培管理は生徒が行う。







