県下初のプロスポーツチームで、bjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)に所属する“滋賀レイクスターズ”。11月6、7日に東近江市内で初めて開く公式戦へ向け、湖国の星を目指すチームの魅力を紹介する。
基本を知って観戦へ
選手の息づかいが聞こえてきそうなほどコートと応援席が近い試合会場では、熱い声援を送る男性や子どもたちに交じって、お気に入り選手のグッズを手にした若い女性の姿も多い。きっかけは何であれ、基本ルールを頭に入れてから出掛ければ、応援する楽しみも倍増する。
《知っておきたいルール》
◆ゲームは十分×四クオーター制で、前半(一Qと二Q)と後半(三Qと四Q)の間に十五~二十分のハーフタイムがある。
◆試合に出場する選手は一チーム五人。アジア以外の外国籍選手はコート上に三人まで。今シーズンからは、第二クオーターのみ外国籍選手が二人しか出られない“オンザコートツー”が導入され、日本人選手の活躍がますますカギを握る。
◆得点は、半円状のスリーポイントラインより内側からのシュートが二点、外側からが三点。
◆二十四秒ルールによって、ボールを保持したチームは二十四秒以内にシュートを打たなければならない。上の写真のように、ゴール上の掲示板には各クオーターの残り時間(上段)と二十四秒ルール(下段)の残り時間が表示されるので、選手たちがどのように制限時間を使って攻撃また守備を展開するかにも注目を。
◆ファウル(相手選手への反則行為)は、シュート体勢に入っている選手が相手チームの選手から受けた場合、誰からも妨げられることなくシュートできる“フリースロー(一点)”を与えられる。
各クオーターでチーム全体のファウルが四回を記録した後、五回目からは相手チームにフリースロー(一回目成功時のみ二回目も行える)が与えられる。 試合終盤には、意図的なファウルで逆転の好機を狙う戦略もあり、コート上での頭脳戦を読み説くことができれば、観戦の面白みはもちろんのこと選手との一体感も増す。






