7日、求める会が大津で市民講座
◇大津
「子宮頸がんワクチンに公費助成を求める大津の会」は七日、大津市の同市勤労福祉センターで、市民講座「健康なからだ―ワクチンで予防できる子宮頸がん―」を開催する。無料。
子宮頸がんは、日本の二十歳代の女性では、乳がんを抜いて、発症率が一番高いがん。年間一万五千人以上が発症し、約三千五百人が命を落としている。ワクチンで予防できる唯一のがんで、十歳代の女性を対象としたワクチン接種により、将来的な子宮頸がんの発症数を減らすことができるようになった。しかし、三回の接種に合計で五万円前後の費用が必要で予防が進まない。
日本産婦人科学会や日本小児科学会では、十一~十四歳の女子に公費負担で接種するよう求めている。これらの動きに呼応して、県内でも長浜市や豊郷町で公費助成が行われている。
なお同講座では、講師に滋賀医科大学産科学婦人科学教室助教の中川哲也医師を予定している。問い合わせは、滋賀民医連内 (TEL077―543―3077)まで。





