マチャアキが、マッチが文芸の郷に
◇東近江・近江八幡
世界のクラシックカーの祭典「ラ フェスタ プリマベラ2011」が、十六日から四日間、大阪、京都、滋賀、奈良、三重、和歌山の二府四県でラリー大会を繰り広げた。
今年は和歌山県が新たに加わり、昨年に比べ日程が一日、全長が昨年の八百五十キロから百七十キロ長い千二百キロになり、五十二台が参加した。また、「がんばろう日本」を掲げて、東日本大震災の被災地復興に向けた義援活動を展開した。
最終日の十九日には近江路をクラシックカーが駆け抜けた。チェックポイントの一つとなった近江八幡市安土町桑実寺の文芸の郷では、町民や周辺市町からクラシックカーファンら三百人あまりが到着を待った。
それまで降っていた雨もやみはじめた午前十時過ぎ、美術品のような車が次々と到着するたびに観客は手や小旗を振って歓迎、カメラや携帯電話でシャッターチャンスをねらった。
ドライバーとして参加したタレントの堺正章さん、近藤真彦さん、元F1レーサーの鈴木亜久里さんは到着後車を降りて、募金箱を持って義援金を募り、握手やサイン、記念写真などに応じていた。
一行は、あづち天正使節や観光キャラクターの「らんまるくん」らの接待を受けてひと息つき、再びゴールの大阪をめざして出発した










