気がかりは早い梅雨の天候
◇東近江
雨で延期された八日市大凧まつりが五日、愛知川八千代橋下流の河川敷で開かれる。
梅雨の影響で五日も天候が危ぶまれているが、同まつり実行委員会では、開催するか中止するかを午前六時半に決定し、テレホンサービス(TEL24―1241~1242)で流すほか、スマイルネットの告知端末放送や市役所の電話交換室でも午前九時まで問い合わせに応じることにしている。
八日市大凧まつりは、今回で二十八回目を迎えるが、雨で延期されたのは今回を含め三回。うち過去二回は小雨の中でも予備日に実施されてきた。五日の中止が決まれば大凧まつり初めてとなる。
今回は、東日本大震災の復興を願うまつりとして位置づけ、大凧に被災地の人々に宛てたエールや元気を届けるメッセージが綴った願い札がたくさん貼られていることから、まつりの実施を願う強い思いがある一方で、三年の一度の新調百畳敷の初飛揚でもあり、大凧が少しでも雨に濡れることは避けたいとの懸念が交錯する。
五日に延期されたことにより、全国各地からの伝統凧の参加が二十一都府県から十三府県になり、今回初参加だった庄和大凧(埼玉県春日部市)も欠場を決めた。
このほかの変更はなく、開催が決まれば、当初スケジュール通りのプログラムで進められる。






