ヒレナマズ科の1種とアミア・カルバ捕獲
◇全県
県自然保護課はこのほど、ヒレナマズ科の一種一尾を草津市新浜町の琵琶湖で、アミア・カルバの一尾を長浜市湖北町の琵琶湖でそれぞれ捕獲したと発表した。県内では、集計を取り始めて平成六年以降、初めての確認となる。今回のものを含めて、これまでの県内で確認されたオオクチバス、ブルーギルを除く外来魚は三十五種となる。
捕獲されたヒレナマズ科の一種は、全長三百六十三ミリ、体長三百七ミリ、体重三百三十グラム。原産地はアフリカのタンガニーカ湖の固有種。
アミア・カルバは、全長四百四十二ミリ、体長三百六十七ミリ、体重千十二グラム。原産地は北米の東部に広く分布。また観賞用として広く流通している。
県自然保護課では「こういった外来魚は、生態系に歪みを生じさせ、漁業や固有の生物相に取り返しのつかいない悪影響を与える危険性があり、無責任に鑑賞魚などを琵琶湖や河川に放流しないでください。なお指定外来種を野外に放つことは、県条例で禁止されており、違反者は処罰の対象となります」と話している。








