滋賀81・1%が「節電した」
◇全県
節電の努力をしている人の八割以上は「体調がよい」。こんな意識結果が民間気象情報会社・ウェザーニューズが、「ライフスタイル調査」として八月十四日~十八日に二千四百七十一人(男五三%、女四七%)から得たアンケート調査で分かった。
節電の意識が高かった今夏、「節電の努力は?」との問いに「無理なく節電」が七二・三%、「いつもと変わらない」が一六・二%、「しっかり節電」が一〇・二%、「いつもより電力消費」が一・三%となり、「しっかり節電」または「無理なく節電」を合わせると八割以上が節電の努力をしていたことが分かった。
また、「しっかり節電」または「無理なく節電」との回答結果を都道府県別に見ると、一位は山形県と佐賀県の一〇〇%、次いで長野県の九六・〇%、秋田県の九四・七%、大分県の九二・九%だった。滋賀県は、八一・一%で全国二十六位だった。
男女別では、男性七九・〇%、女性八六・七%で、家事を行う事が多い女性の方が高かった。年齢別では、「十九歳まで」は、七一・八%、「二〇代」七九・八〇%、「三〇代」八〇・一%、「四〇代」八三・八%、「五〇代」八七・一%、「六〇代以上」八三・八%で年齢が高い人ほど節電に努力している傾向があった。
続いて、「しっかり節電」または「無理なく節電と回答した人」に「体調はどう?」と質問をしたところ、「変わらない」が五六・〇%、「いつもより悪い」が一八・八%、「まあまあ良い」が一四・八%、「いつもより良い」が一〇・四%となり、暑さを我慢することが多かった今夏、「いつもより良い」または「あまあ良い」、「変わらない」との回答が八割を超えた。また、「いつもと暮らしは?」との質問では、「少し変化があるが無理なし」が五九・七%、「いつもと変化なし」が二五・六%、「快適に暮らしている」が一〇・五%、「電気が足りていない」が四・二%だった。
「快適に暮らしている」または「少し変化があるが無理なし」、「いつもと変化なし」を合わせると九五%以上にもなり、大多数の人が暮らしに大きな変化はなかった。
これまで使いすぎた電力を節約しても、体調や暮らしぶりに変化はなく、良くなったとの声もあった。節電を意識した暑さへの対策がしっかりができていため、体調が悪くなることも少なかったと考えられる。






