放射性物質、検出されず
◇全県
県は九日、県衛生科学センターで八月十九日から九日まで十九市町の今年産近江米の放射性物質(ヨウ素131、セシウム134、セシウム137)検査を実施してきたが、いずれも「検出せず」だったことを公表した。
十九市町の早場米を検査したもので、先月十八日の高島市の「ハナエチゼン」を皮切りに、今月九日の日野町の「コシヒカリ」が最終になった。
放射性物質については、県衛生科学センターのゲルマニウム半導体分析器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析方法で測定した。
この結果を受け、嘉田由紀子知事は「県内十九市町で放射性物質が検出されず、大変、喜んでいる。手塩にかけて育てられた近江米をぜひとも(消費者に)美味しく食べて頂きたい」と話した。
測定結果は次の通り。
▽大津市=品種名・ハナエチゼン(試料の形態・玄米)、検査実施日・八月二十二日▽草津市=コシヒカリ(玄米)、九月五日▽守山市=あきたこまち(玄米)、八月二十五日▽栗東市=コシヒカリ(玄米)、八月三十一日▽野洲市=あきたこまち(玄米)、八月二十五日▽甲賀市=コシヒカリ(玄米)、九月二日▽湖南市=コシヒカリ(玄米)、九月二日▽近江八幡市=コシヒカリ(玄米)、八月二十九日▽東近江市=コシヒカリ(玄米)、九月五日▽日野町=コシヒカリ(玄米)、九月九日▽竜王町=コシヒカリ(玄米)、九月一日▽彦根市=コシヒカリ(玄米)、八月三十日▽愛荘町=キヌヒカリ(玄米)、九月二日▽豊郷町=ハナエチゼン(玄米)、八月二十五日▽甲良町=コシヒカリ(玄米)、九月一日▽多賀町=コシヒカリ(玄米)、八月三十一日▽長浜市=あきたこまち(玄米)、八月二十二日▽米原市=コシヒカリ(玄米)、九月一日▽高島市=ハナエチゼン(玄米)、八月十九日。







