産業系の電力が減
◇全県
関西電力はこのほど、七月の販売電力量を公表した。
それによると、百二十八億五千六百万キロワット/時となり、対前年比九九・四%と三か月連続で前年実績を下回った。
電灯電力計は、六月下旬から七月中旬にかけての平均気温が前年に比べて高く推移し、冷房需要が増加したことなどから、対前年比は一〇一・五%と前年実績を上回った。
特定規模需要は、対前年比が九九・三%と前年実績を下回った。
内訳を見ると、業務用需要は対前年比九七・三%、産業用・その他需要は対前年比九八・九%と、前年実績を下回った。
大口電力は、対前年比九九・一%と二十か月振りに前年実績を下回った。製造業計については、対前年比九九・五%と二十か月振りに前年実績を下回った。また主要十一業種では、『化学』『鉄鋼』『非鉄金属』の三業種が前年実績を上回った。
業種別にみると、『鉄鋼』は、粗綱生産量が増加したことなどから、対前年比一〇〇・七%と前年実績を上回った。『化学』は、ソーダ、石油化学および酸素がプラスとなったことなどから、対前年比一〇一・五%と前年実績を上回った。『窯業・土石製品』は、ガラス及びセメントがマイナスとなったことなどから、対前年比九九・六%と前年実績を下回った。『機械製造業計』は、一般機械、電気機械および輸送用機械のすべてがマイナスとなったことから、対前年比九六・〇%と前年実績を下回った。






