高校では県内3校目、2学級16人
◇全県
県教委は、知的障害と肢体不自由の児童生徒を受け入れる県立特別支援学校八校に在籍する児童生徒が増加している対応策として平成二十五年四月から愛知高校に一学級八人二クラスの「(仮称)愛知高等養護学校」を開設する。
高校についてはすでに長浜高校と甲南高校に高等養護学校を開設。今年度から当初の定員十六人から二十四人に拡大して増える入学希望者に対応しているが、今後さらに増加が予想されることから交通の利便性や既設校の中間にある地理的な要件を考慮し、愛知高校に開設することにした。
県内の障がいを持つ児童生徒の在籍者数は、学校の受け入れ態勢の充実や障がい者への理解の深まり、また障害に応じた教育や進路指導などの取り組みにより、ここ十年で八百五十八人増加。中でも知的障がい者の増加は二・二倍になっている。 年齢別では、小学部二百五十人(一・六倍)、中学部二百十一人(一・九倍)、高等部は四百人(二・〇倍)で、高等部の増加が最も多くなっている(グラフ参照)。






